障害のある皆さんとHUG
HUGの風水害バージョンを貸し出した九州の方から、障害をもつ皆さんとHUGをやったとのことで写真をいただきました。
この写真からはいろいろなことが見えてきます。まずは、障害のあるみなさんが多数参加されていること、この写真とは別にもう1グループあって計2グループで実施されたようですが、開催にこぎつけるまでの企画者のかなりの努力もあったと思います。
避難所運営は、結局のところ要配慮者の皆さんへの対応をどうするかということが大きなウェイトを占めていますが、こうして障害のある方々と健常者がいっしょにやることで、生の声を聞き、その人の体の動かし方を見て、お互いにどんなことを考え、何に困っているのかいないのかについて理解が深まり、避難および避難してからの方策が見えてくるのだと思います。
それから、友達、HUG友になれるところがいいですね。
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