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2016年8月31日 (水)

1グループの人数

 HUGは6~7人でひとつのグループを作り、複数のグループで実施しますが、1グループの人数は7人以内を推奨しています。 

 7人(うち1人は読み上げ係になるので、プレイヤーは6人になります。)以内を推奨している理由はいくつかありますが、基本的には、仕事がなくて暇な人、退屈な人を発生させないためです。
 何回も試験実施し、また多くの体験会を実施してきましたが、会場の広さや用意できる机の数と参加者数の関係で、やむなく1グループ8人、9人で実施したことも何回もあります。しかし、総合的に判断するとやはり1グループの人数が8人以上になると暇な人が出てきます。
 HUGでは「楽しさ」を最重要視していますが、忙しさとか充実感も楽しさのひとつだと思います。したがって、「暇、退屈」と「楽しさ」というのは基本的には両立しません。グループの中で一人でも暇そうにしている人がいると、どうしてもその存在が目に写り、グループの他のメンバーにも影響が出てしまいます。
 では、少ない方は何人までOKかというと、1グループ5人(プレイヤー4人)の場合は、要求される仕事量に対して人数が不足するように感じます。
 また、プレイヤーが4人になると、キャラクターが不足するというか、個性が不足してくるということもあります。人はそれぞれが個性的な存在ですが、明るい人、控えめな人、よくしゃべる人、無口な人・・・というような個性はおそらく何人に一人という確率で存在しているのですが、様々な個性が揃うというのも楽しさの一つではないかと思います。人数が少なくなればなるほど個性の数も減少するので、楽しさもその分だけ減少するように思います。
 それから、プレイヤー4人だと、見た目が少し寂しい感じもします。お店でいうと、お客さんが少なくて閑散とし、繁盛していない店のような感じになってきます。あまり感覚的にとらえるのもどうかと思いますが、楽しさの中には、賑わい感のようなものもあるので、賑わい感を得るためにはやはりプレイヤー5人は欲しいところです。
 
 その他の理由としては、体験会の運営時間との関係になってきますが、1グループの人数が増えれば増えるほど自己紹介や意見交換に要する時間が長くなってきます。少し話の長い人がいても6~7人までなら全体の中でその時間を吸収しやすいのですが、8人とか9人になってくるとそれも難しくなってきます。
 上記のような理由で、1グループの人数は6人~7人を推奨しています。
 

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